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はじめに
「普通の40代サラリーマンでも、資産6,000万円を作れるのか?」
数年前の私は、まさにそんな疑問を持っていました。
特別な才能があったわけでも、年収1,000万円超だったわけでもありません。
むしろ、投資を始めた2018年当時は“完全な投資未経験”。
それでも7年間、コツコツと積み上げた結果、現在の金融資産は6,000万円を超えました。
この記事では、
- 投資を始めたきっかけ
- 資産形成のリアルな流れ
- 1,000万・3,000万・5,000万円の壁
- 失敗した投資
- やってよかった投資
などを、実体験ベースでまとめます。
「40代からでも遅くないのか?」
そんな不安を持つ人の参考になれば嬉しいです。
2018年|投資を始めたきっかけ
将来への不安がスタート地点
投資を始めた最大の理由は、将来への漠然とした不安でした。
- 老後2,000万円問題
- 給料がなかなか増えない
- 子どもの教育費
- 住宅ローン
- インフレ
当時は現金中心で、貯金こそあったものの、お金はほとんど増えていませんでした。
一方で、周囲には投資を始めている人も増え始め、「このまま何もしないのは危険かもしれない」と感じるようになります。
最初に買った銘柄
最初に購入したのは、インデックスファンドでした。
特に選んだのは、
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 全世界株式インデックス
といった、王道の低コスト商品です。
当時は個別株に詳しい知識もなく、
「まずは市場全体に投資してみよう」
という考えでした。
結果的に、この“最初の選択”はかなり良かったと思っています。
資産形成の3ステージ
第1章|準備期(2018〜2020年)
まずは「入金力」を高めた
投資初期は、とにかく資産が増えません。
理由はシンプルで、元本が小さいからです。
そのため、この時期に意識したのは、
- 固定費削減
- 積立額の最大化
- 現金比率の調整
でした。
特に効果が大きかったのは固定費の見直しです。
- 保険の整理
- 通信費削減
- サブスク見直し
- 無駄な支出カット
これだけでも、年間数十万円の差になりました。
最初の壁|資産1,000万円
資産1,000万円までは、正直かなり長く感じました。
増えるスピードよりも、
- 暴落への恐怖
- 含み損
- 「本当にこれで合ってるのか?」
という不安の方が大きかったです。
特に2020年のコロナショックでは、一気に資産が減りました。
しかし、ここで売らずに積立を継続できたことが、後の大きな差につながりました。
1,000万円突破で変わったこと
資産1,000万円を超えると、少しずつ「お金がお金を生む感覚」が出てきます。
1日の値動きで数万円変動することもあり、複利の力を実感し始めました。
第2章|加速期(2021〜2023年)
資産が一気に増え始めた時期
この頃から、資産形成のスピードが明らかに変わりました。
理由は、
- 相場上昇
- 積立額増加
- 配当金再投資
- 円安効果
などが重なったからです。
特に米国株の成長は大きく、資産推移が右肩上がりになっていきました。
3,000万円の壁
実は、1,000万円より3,000万円の方が精神的に難しかったです。
なぜなら、金額が大きくなると暴落時の減少額も大きくなるから。
1日で数十万円減ることも珍しくなく、
「本当に持ち続けて大丈夫か?」
と不安になる場面もありました。
この壁を越えるためにやったこと
ここで意識したのは、
- 毎日資産額を見すぎない
- 長期目線を持つ
- 投資ルールを固定する
ことでした。
結局、感情で売買しないことが最重要でした。
やってよかった投資
① インデックス投資
やはり最強だと感じています。
理由は、
- 手間が少ない
- 長期で右肩上がり
- 精神的にラク
だからです。
忙しいサラリーマンとの相性は非常に良いと思います。
② 高配当ETF
途中からは、
- SPYD
- JEPI
- JEPQ
なども保有するようになりました。
配当金が入ることで、
- 投資継続のモチベーション
- 暴落耐性
が上がったと感じています。
③ ポイント投資
dポイント投資なども継続しています。
現金を減らさず投資体験ができるため、初心者にもおすすめです。
特に、
「投資は怖い」
と感じる人には、最初の一歩としてかなり良いと思います。
第3章|安定期(2024〜2025年)
資産5,000万円を超えて変わったこと
5,000万円を超えた頃からは、資産の増減スピードがさらに加速しました。
給与収入よりも、
- 配当
- 含み益
- 資産増加額
の方が大きくなる月もあります。
もちろん相場次第ですが、複利の威力をかなり実感するようになりました。
5,000万円の壁
意外だったのは、
「増やすこと」より「守ること」を考えるようになった点です。
具体的には、
- 現金比率
- リスク管理
- 投資商品の分散
をより重視するようになりました。
資産が大きくなると、“減る金額”も大きくなるためです。
失敗した投資
個別株への過度な期待
一時期、短期で大きく増やしたくなり、個別株に集中したことがあります。
結果として、
- 高値掴み
- 狼狽売り
- 感情的な売買
を経験しました。
この失敗から学んだのは、
「再現性の低い投資は続かない」
ということです。
タイミング投資
「今は暴落しそうだから待とう」
と思って現金を増やした結果、逆に上昇相場を逃したこともありました。
結局、未来は誰にも読めません。
今では、
- 積立継続
- 長期保有
を最優先にしています。
6,000万円達成までに感じたこと
資産形成で最も重要だったのは、実は“特別なテクニック”ではありません。
- 続けること
- 焦らないこと
- 暴落でやめないこと
この3つだったと思います。
SNSを見ると、短期間で大きく増やしている人もいます。
しかし、多くの人にとって現実的なのは、
「長期・積立・分散」
だと改めて感じています。
これからの目標
現在は、
- 配当収入の拡大
- 家計の最適化
- 資産防衛
を意識しています。
また、「資産を増やす」だけではなく、
- 家族との時間
- 健康
- ストレスの少ない生活
も重視するようになりました。
資産形成は、人生をラクにするための手段だと思っています。
まとめ|40代からでも資産形成は遅くない
投資を始めた2018年当時、まさか7年後に資産6,000万円へ到達するとは思っていませんでした。
しかし、
- 固定費削減
- 積立投資
- 長期継続
- 暴落時もやめない
これらを続けた結果、大きな差になりました。
40代からでも、資産形成は十分可能です。
むしろ、
- 収入が安定している
- 支出管理がしやすい
- 投資余力がある
という点では、40代は強い世代だと思います。
これから投資を始める人の参考になれば嬉しいです。
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